-
安倍政権をひたすら礼賛しだしたり、
トランプ信者の日本版みたいな陰謀論（DS、反ワク、親露…）に逃げ出したり
それを抜きにしても嫌韓憎中のヘイトを煽るか、戦前軍国主義を美化してるだけでトンデモ感しかないんだわ以前の「右派」はもっと知能があったと思う
戦後ずっと社会の支配側にいた自民党政治（つまり「保守」）を右の視点から批判しつつ、長年自民党政府と対峙してた野党や朝日新聞といった戦後リベラルの抱える問題点を批判するという点で新鮮であったし、それらには的を得る部分もあった。自分たちの土俵に朝日の記者や共産党の議員を招いて相手から見てもそれなりに建設的な議論するような器もあったなぜ右派はダメになったのか
-
ネトウヨホイホイな動画のコメント欄って「戦いましょう！」とかめっちゃ好戦的なのコメントある
-
>>2
なんか特定の「敵」を設定して
そいつを糾弾してスカッとすればいいみたいな
悪口、醜悪な憎悪をぶちまけているだけみたいなのが多いと思う昔の「右派言論」は違ったと思う
これでは「言論」ですらない -
なるほどなぁ
-
>>3
ようはこうだ戦後昭和~平成までの日本では
常に「保守」の自民党が政治権力を独占していた
政治はすべて彼らが考えたものを彼らが実行したし、責任の所在も彼らにあった
ゆえに政治への批判は「革新」に集約され、現状の政治への不満の受け皿が野党になり、マスコミになっていたところが学生運動上がりで左翼が流行った団塊世代が支配層になるにつれ、
「革新」が疑似体制化というか保守化した。一部自治体での組合が跋扈しての不正の横行なんかがそうだ
そういうのを批判検証する勢力として「右派」が機能していたし、「右からの体制批判」そのものが目新しいというのもあった
「右派」は既存の保守体制（利権政治、大企業ベッタリなど）を批判する点では革新とも同じだったが、革新に対するオルタナティブでもあっただが第二次安倍政権から、なぜか右派の保守批判が消えた
自民党政治の「腐敗した現状」を肯定するようになり、野党批判にしても、公務員が腐敗した某自治体みたいな事実への批判ではなく、あいつは中国人だとか、根拠ない陰謀論（実際それで訴訟が起きて賠償も起きている）だらけになった
これが疑問なわけ -
スパイ防止法がなんで成立しなかったかわかってなさそう
-
>>4
クラインの本読んだぞ -
異常に統一教会を擁護する姿勢とかマジで気持ち悪い
-
>>5
これなんだよ
昔の右派なら、草加も統一もけしからんって批判したと思う
けどいまは違う世間一般がヤバイと思うものはとりあえず「擁護」し、世間一般が敵対するものは「実は正義」と陰謀論をダシにして肯定する
つまり世間への逆張りでしかない昔の右派は世間に立脚してたと思うんだ
世間は本当はこう思っているが、タブーがあって言えないとか、そういうことを代弁していたようにみえたね -
5chの右翼層の減少は
五毛党や朝鮮系を素通しして変なのが増えて日本人が他所のサイトに流出したのが原因だと思うがな -
>>6
なるほど -
ようはチャンネル桜とかよ
20年前や10年前と今の放送内容、明らかにベクトルが違ってるもん -
いや昔から右翼の言ってることってイチ目線でもわりと変なところはあったからね
アメリカと戦前軍国主義を同時に美化したりね -
>>13
たしかに
俺目線でも変なのは「昨日まで「押し付け憲法」なのになぜか対米べったり」とかかな -
昔の右派言論って新規性があったと思う
「保守体制を批判するのは革新勢力しかいなかった」という中で「保守を右から叩いて、革新の保守化によって起きた問題（官公労の腐敗等）もたたく」という点で新鮮味があった
今は世間を向かなくなった -
俺が言っている右派は
櫻井よしこみたいな首尾一貫した自民党の代弁者ではないからな
それは「保守」だ -
「右派」に一貫性があるなら
今頃、朝鮮発祥で天皇を侮辱する例の教団は解散せよ！自民党本部に抗議デモ！ってなってないとおかしいし
ウクライナの惨状をみよ！これが露助の実態だ！きょうのキーウは明日の札幌だ！いまこそ北方領土奪還！ってなってないとおかしいしかし現実の右派言論は
統一？あれは叩いている方が間違ってるだし
ウクライナは本当はゼレンスキーのネオナチ・ファシズムが悪い。ロシアこそ正しいんだみたいな極左と同じ陰謀論をそのまま言ってる -
「自民党政権に救う朝鮮カルト」がどったらとか北方領土奪還って言ってたのが一貫した右派だったのだから
本当なら世間がまたとないほど反統一、反露に燃えている今こそ大衆世論に迎合するチャンスなのに
なぜかその反対側ばかりシフトして、根拠はみんな陰謀論なんだ
これは新型コロナウイルスへの姿勢も同じ。右派はみんな反ワク -
えぇ…今のアメリカの現状知ってて言ってるのか…？
LGBT尊重のために選挙での身分証提示を廃止しようなんて言ってるんだぞ…
こんな惨状なんだからおかしいと騒ぐに決まってるのに、それを知らずに陰謀論呼ばわりってどっちが劣化してるんだよ… -
>>20
みたいに気に食わない意見を「右派を批判する側」とか「左翼を味方する側」と認識し
相手を勝手に曲解してくる人が増えたってこと -
>>28
曲解とレッテル貼りしてるのはお前じゃん
俺が言いたいのは、陰謀論と言われてるものが本当にそうかお前は確かめて物言ってるのかってこと
それをせずに劣化だなんだって評価してたら話にならんだろ -
で、どの右翼も自分の意見に反するやつをパヨクパヨクと言うのが今のネットなわけよ
-
秋篠宮家があんな体たらくだからしゃない
-
自浄能力ねーもん
-
そもそも右翼って論理というよりは感性に依拠してるからな
理屈で一貫しちゃうとそれはもう左翼っぽい -
右か左でしか物事考えられない
内容よりも誰が言ったのかを重視
権威、権力にすり寄る
愛国無罪、選民的な思想で正当化する -
>>27
そうそれ
それっていわゆる「右派」とスタンスと違うと思う
愛国無罪、権威主義って、大陸や北と一緒じゃんって -
両極端がおかしいのは昔からだろ
-
>>30
おかしいというか、いきすぎると極左とそっくりになるなって思う
典型例が反ウクライナ、親プーチン -
一昔前の右派って
権威の究極である歴代自民党政権を否定し、
河野談話白紙！とか野中広務は国賊！みたいな戦前世代の昭和の自民党大御所重鎮の苛烈なバッシングして滝億がある
その現職の最後っ屁が二階俊博 -
どっちもレッテル貼りして相手ディスってるだけで思想もなんもない
-
＞以前の「右派」はもっと知能があったと思う
＞戦後ずっと社会の支配側にいた自民党政治（つまり「保守」）を右の視点から批判しつつ、長年自民党政府と対峙してた野党や朝日新聞といった戦後リベラルの抱える問題点を批判するという点で新鮮であったし、それらには的を＞得る部分もあった。自分たちの土俵に朝日の記者や共産党の議員を招いて相手から見てもそれなりに建設的な議論するような器もあったこれは幻想だぞ
主流派はあくまで親自民党側 -
自称普通の日本人、中道、でもそういう人って端から見たら過激な右の人
-
>>36
お前もレッテル貼りか -
あと右派というより言論全体が政治的に死んだというのが正しくて
左右問わずもう党派的にプロレスやってるだけ
根本的な原因としては大きな理論がなくなったせい -
基本右手だよな
-
新鮮味がなくなったってのはそもそもとして新しい理論が何もない中で
政治闘争が冷戦時代の劣化パターンの繰り返しにしかなってないから
そもそもやってるネタが古すぎるとこに新しい批評なんて生まれる余地がない
流行るのはそういう古びた党派逃走を外側から冷笑するような成田とかひろゆきとかその手の人間くらい -
普通の人は「普通の日本人です」なんてツイッターのプロフィールで書いたりしない
じゃあ書きたくなる状況になるような人ってどんな人？って考えると…
そして答え合わせができるのもツイッター
コメント