- 「多くの敗残兵を捕えたが、“ヤッテシマエ”と襲いかかるケースが多かった。城内掃蕩（そうとう）中でも、獅子山付近で百四・五十名の敗残兵を見つけたが、襲いかかって殺した」（島田勝巳第二機関銃中隊長の遺稿）
- 「入城後数日、下関（シャーカン）で毎日、捕虜が処分されているという噂を聞き、又実際にその光景を見ました。…一人ずつ歩かせて桟橋の端に来た時、突き落として小銃で射殺していました」（石松正敏第二野戦高射砲兵司令部副官の述懐）
- これを30万人分やったのですか？
- あったのはあったやろ
20万人とか30万人とかふざけた数字はないってだけで - 平松鷹史「郷土部隊奮戦史１」
「悪戦苦闘」という事情であるが、これは上海戦いらい南京攻略までの上海派遣軍の戦況を見れば一目りょう然であろう、意外に強硬なシナ軍の抵抗で上海派遣軍は各所で苦闘を強いられた。その苦い体験から敵性国人にたいし異状なまでの憎悪をもやしたことは想像できる。
この点について次のような話がある。第六師団が抗洲湾に上陸、崑山に直進中、第六師団司令部に「女、こどもにかかわらずシナ人はみな殺せ。家は全部焼け」という無茶苦茶な命令が届いた。
- 朝香進一「初年兵日記」
南京攻略戦では、住民が反抗的態度に出たと言うので、「十里四方の住民全部を殺せ」という軍命令が出された。兵隊たちは村落を包囲し、手当り次第、住民を銃剣で突き殺した。婦女子は特にむごい殺し方をした、と彼等は酔がまわるほどに手ぶり、身ぶりで、その状況を実演して見せるのである。その残酷さは目をおおわせるものがあった。
夜半、帰還兵の一人、泣き上戸の彼が泣きわめきながら、
「許してくれ―おれのせいじゃないんだぞ―」と、暗いローソクのもとで半狂乱の姿をさらしていた。
- 梶村止『観測小隊長の日記 大陸を戦う』
野戦重砲兵第十四聯隊所属早朝松林伍長を見舞ふ。元気よし。煙草を恵む。傷心しきりなり。二週間も経れば回復出来るとの診断なりしも一先ず二里半先の野戦病院に入院せしむ。午後二時出発を見送る。
一昨日は第一中隊の兵が徴発に行きて敗残兵らしきものより撃たれ（臀部より股にかけて貫通）、昨夜は又松林と続き、観測小隊全員憤激極まりなし。思ふに国民党の徹底抗日の教育充実し、ここ江南地区がもっとも抗日思想激しき処と聞く。この附近不審の土民は射56すべしとの内命すらありゐたり。
- 石井清太郎「いのちの戦記」
飯盒を枕に横になっていると、その兵士が話しかけてきた。戦争はひどいものですね、と言われて私はその顔を暫らく瞶めていた。現役兵のように若い兵士で柔和な顔をしている。病院は兵団を異にした傷病兵の雑居集団である。
この兵は抗州湾に上陸して、上海戦線の腹背を衝いた柳川兵団の兵士であった。私はその兵士から、兵団長の命令なるものを聞いて暫らく信じられなかった。それは、生ある者は皆殺せ、家は悉く焼け、と言うのである。
- 日本兵が証言してるのに認めないネトウヨなんなん？
- 逃げた捕虜を一斉射撃とかキチゲェやん
- 抑留されて収容所で書かされた
南京記念館の虐殺の証拠とされる写真も米軍やドイツやソ連のヘルメット被ってたりめちゃくちゃ
指摘されて旧軍のものにすげ替えたりしてるという
議論に値しない
推して知るべしというやつだ - >>11
帰国してからの手記もあるぞ - >>12
殆ど赤化思想済みやけどね
ワイは虐殺そのものはあったと思う立場やけど
ソ連や中共のでっち上げも多いと確信しとる - >>16
都合の悪い証言は洗脳扱いとか無敵やん - 太平洋戦争開始前だし中国軍の物資奪えてたから弾薬余裕あったらしいな
- ネトウヨより日本兵さんを信用するわ
- 被害者「虐殺あった」
日本兵「虐殺あっあ」
国際社会「虐殺あった」ネトウヨ「虐殺なかった」
- ワイ、日本兵だけど虐殺してないよ
- 慰安婦問題でも嘘があったしパヨクの主張自体に信用無いんやろ
- >>18
日本兵をパヨク扱いするのはちょっと - 技能実習生の扱い見るとドギツイ行為結構あったやろなぁ…
- 南京事件は虐殺だし
マニラの戦いのも虐殺だし
東京大空襲も虐殺だし
沖縄戦も虐殺だし
広島、長崎も当然虐殺なんだぞ - 血の気がやばいやろ当時の日本とか
今の平和ニッポンとはちげーわ - 独立決まってたフィリピン可哀想すぎる
終いには解放してやったとかブチ切れてもおかしないやろ - >>24
日本軍の敗残兵はフィリピンの現住民に殺されまくってたらしいし、相当恨まれてたんだろうな - 懺悔みたいな書き方ではなく普通に武勇伝みたいに書いてる回顧録もある模様
- 状況証拠的には組織的な虐殺は無かったとする向きが強いけど個別小規模なら捕虜の虐待はあったやろな、現代でも戦争の度にどの国もやってるし
- つーか血の繋がってもない大昔の爺どもが他所の国で虐殺してよーが何も関係ねぇだろ
現代まで引っ張んじゃねーよ - >>28
否定する奴がいるからやろ - ほなら死体埋まってるわけだけどどんだけ埋まってるんや？
- 大日本帝国ってナチスと並べて語られる位の存在やしな
- あったとして今更何か困ることあんの？
- >>36
日本軍は世界で一番美しい軍隊だと妄想してる奴は困る - >>40
パラオみたいな例もあるから統治担当で相当差があったんやろな - >>40
そういう人たちはサッカーのフェアプレー賞とかも誇りに思ってそうやね - こういうことがあったのに「アジアを解放するため」とか未だに行ってるやつの気が本当に知れない
- 戦時中なんだからあったんだろ、数を数えられない支那人が盛ってるだけ
- >>38
日本も安倍政権の頃GDP盛ってたじゃん
そんな感じ - いっっっつも思うけど何がウヨで何がサヨなんや？
- >>39
歴史を正しく検証→サヨ
歴史を捏造→ウヨ - ネトウヨの狂気じみた発言みたらあったと思うよね
- こういう”証言”を都合よく使うのはどうかと思うわ
証言とか手記ってそれすなわち真実ってワケじゃないぞ 整合性とか物的証拠とセットで扱うモノや
この場合、もし証言や手記が真実なら語られてる場所で大量の遺骨が出てくるはずやろ - >>45
30万は盛られすぎだがこんだけ証言あるなら相当数はやっとるね - 加害車側が虐殺あったというなら議論は終わりだ
- 戦死した日本軍の遺骨もだいたいが行方不明やろ
- まあ人骨が見つかったところで「国共内戦とか文革の時のやろ」って言い出すんやけどね
- あったとは思うけど中国が出す数の信憑性は限りなく低いと思う
- 盛りすぎたせいで数字本気にする馬鹿と虐殺自体が無かったとか言い出す馬鹿が両方量産されとる
- あったやろ
当時の価値観では有りやったんや
今の価値観では無いってだけだからネトウヨはそういう感じでいけばいいのに無かったことにするのは流石に無理筋
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