ナウル共和国政府観光局さん、万博反対派のれいわ支持者の無礼すぎる書き込みに抗議声明を発表。これ半分国際問題だろ

ナウル共和国　万博めぐる虚偽の通報呼びかけに抗議「言葉の暴力、間違った情報の被害者」
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2025/07/25/kiji/20250725s00042000113000c.html
ナウル共和国政府観光局の公式X（旧ツイッター）が25日までに更新され、大阪・関西万博をめぐる虚偽の通報呼びかけに抗議した。

「抗議文」と記された文書を投稿。「日頃より日本の皆様にはナウル共和国を応援いただき本当にありがとうございます」と書き出した上で、
「2025年7月24日、弊ナウル共和国政府観光局twitter（現X）アカウントにおいて“万博のナウル台座に展示物が届かないまま100日が経過しました…”
と投稿しましたところ、ある方から唐突に“もう万博撤退したらどうですか？そちらでは作業員の未払いは起きてないと断言できるんですか？
発覚したら展示引き上げるべき。”と強い言葉のコメントをいただき、関係者一同、驚きとともに強いショックを受けました」と説明した。

万博の参加について「日本国の皆様、日本国政府様、公益社団法人2025日本国際博覧会協会様に招待をいただき、ナウル共和国は人口約1万人の国家ですが、
この万博を重要な国家事情、日本ナウル友好親善の機会として全力で取り組んでおります」とつづり、「このような心無い言葉に、パビリオンスタッフを含むナウル政府関係者一同、
大変悲しい思いをしております」と心情を吐露した。

「その後、当局としましては、“作業員の（賃金の）未払いが起きている”と想像されるような間違った情報の流布を防止する観点から、
ご指摘の“作業員の（賃金の）未払いは起きていない”と断言させていただきました」と報告。「ナウル共和国は、ありがたいことに日本国側の支援対象国であり、
独自の建物を建設していなく、日本国側に建設していただいたコモンズBという共同施設に入居しており、建設や作業員の賃金に関与しておりません」と説明した。

「当該の方からはその後も“お前もう黙れ”などのコメントをいただき、コミュニケーションが難しい状態でありましたが、故人の方からのコメントですので、このまま静観することを決めておりました」とした。
「しかしながら、本日になり、弊ナウル共和国政府観光局twitter（現X）アカウントへの虚偽の通報を呼び掛けていることが判明しました」と報告。

「そのため、誠に遺憾ではありますが、当方は言葉の暴力、間違った情報の被害者でありますので、速やかに通報行為をやめていただきますよう、厳重に抗議をさせていただきます」と訴えた。

亡くなったのなら仕方ないな

故人…？