福岡県の教師、もうめちゃくちゃ……生徒の腹にドライバーを押し付ける。胸を殴る。土下座させる。頭に黒スプレーを吹きつける

腹にドライバー押し当てる体罰で助教諭を処分　土下座させた教員も（朝日新聞デジタル） – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b78ac73905ecdc539720db226c10aa1fa5e0b7c

福岡県那珂川市立中学校で2022年、男性助教諭が授業中、1年生の男子生徒に対し、ドライバーを押し当てる体罰をしたなどとして口頭訓告の処分になっていたことが、朝日新聞の取材でわかった。

【写真】体罰など不適切行為の内容が書かれた文書

　朝日新聞は県教育委員会と福岡、北九州両市教委に対し、20～22年度に実施された、原則公表される懲戒処分（免職、停職、減給、戒告）に至らない「服務上の措置」などと呼ばれる処分の内容を情報公開請求した。児童や生徒に対する不適切な言動による服務上の措置は約80件に上った。

　県教委によると、那珂川市立中の男性助教諭は22年、技術の授業で男子生徒を指導する際にペンを床に投げつけて威圧した上、ドライバーの先端を腹に押し当てる体罰をした。「おばかさん」と発言もしたという。生徒の保護者から学校に連絡があり発覚した。

　また22年、北九州市立中の再任用の教諭が、提出物の期限を何度も守らなかった男子生徒に、「みんなができることをなぜ出来ないのか。支援がいるのではないか。特別支援学級に入るか」と発言し、胸の真ん中あたりを拳で軽く突いたとして厳重注意になった。

　広川町立小学校では23年、体育の授業中にミスをした男子児童に対し、チームメートに土下座して謝るよう強制した再任用の教諭が、23年に厳重注意（口頭）になった。別の児童の保護者から学校に連絡があり、発覚。男子児童は数日間学校を休んだ。

　他にも宗像市立中で20年、校則違反の髪形「ツーブロック」で登校した生徒に、教諭が「おとなしくしろ」と刈り上げ部分に黒いスプレーを噴射し、厳重注意（口頭）になった。

　服務上の措置は、原則公表の対象となる懲戒処分とは異なり、明文化された規定がない「指導」にあたる。教職員らへの反省を促し、再発防止につなげるもので、原則公表していないという。（添田樹紀、椎木慎太郎）

地元民が転出しているのを埋め合わせている感じで受け入れているから安定してない。