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■判決のポイント
①高裁「これ、要は憲法で定められた改憲手続きをすっとばして、閣議決定で改憲したようなもんなのは確か」（96条）②高裁「個別的自衛権はいいとしても、今回の安保法制は、平和主義で許される武力行使の限界を超える可能性があるな」（前文、9条）
↓ゆえに…
③「明白な憲法違反とは言えない」
？！？！？？？■安保法制に憲法判断「明白に違反といえない」 仙台高裁判決
https://mainichi.jp/articles/20231205/k00/00m/010/258000c【わかりやすい解説（朝日新聞より）】
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集団的自衛権の行使を認めた安全保障関連法は憲法に違反し、平和的生存権や人格権を侵害されたとして、福島県いわき市民ら170人が1人1万円の損害賠償を国に求めた訴訟で、仙台高裁（小林久起裁判長）は5日、原告の請求を退けた1審・福島地裁いわき支部判決を支持して控訴を棄却した。
そのうえで「安保法制は憲法9条や平和主義の理念に明白に違反するとまではいえない」との判断を示した。原告側弁護団などによると、同種の裁判は全国22の地裁・支部で25件起こされ、原告は計約7700人に上る。
最高裁で9件、高裁で10件が係争中で、敗訴が続いていたが、憲法判断に踏み込んだのは初めて。判決は、集団的自衛権の行使を容認した憲法解釈の変更について、「憲法の基本理念である平和主義に重大な影響を及ぼす可能性のある変更」と言及し、「憲法9条の下で許される武力行使の限界を超えると解する余地もある」と指摘。
政府の国会答弁を踏まえ、武力行使の要件や自衛隊の防衛出動は厳格に解釈運用されなければならず、「今後の政府の行動において、憲法上の重みを持ってしっかりと守られるべきものだ」とした。判決を受け、弁護団は「政府の国会答弁を無批判に肯定する不当な判断だ」とする声明を出した。一方、判決が集団的自衛権の行使容認で憲法9条の解釈が変更されたと明確にした点については評価した。【柿沼秀行】
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日本の腐れ裁判所の裁判官が早く死にますように。
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ロシアがセーフなんだしまぁいいじゃんそういうの
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これもう半分皮肉だろ
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＜東京新聞社説＞安保法制訴訟 矛盾と詭弁の判決だ
2023年12月6日 08時17分
（前略）
仙台高裁は「従来の憲法解釈を明らかに変更した」と素直に述べ、「9条の下で許される武力行使の限界を超えると解する余地もある」と半ば認めている。
それなのに政府のいう集団的自衛権の行使は「我が国の存立が脅かされる明白な危険がある」などの要件を満たす場合に限られ、「その限りで容認される解釈」なのだとも述べる。矛盾であろう。
手筋の悪い曲芸のような判断でもある。つまり裁判官の頭の中には、まるで集団的自衛権の種類にも「全体」と「限定」があるかのようだ。「国際法上の集団的自衛権行使が全体として憲法上容認されたわけではない」と判決で述べたのは「全体」についてだ。
その一方で、政府が容認した集団的自衛権は我が国を防衛するためやむを得ない「限定」的なものだから、「違憲ではない」という論理なのだろう。
これは詭弁（きべん）ではないのか。「専守防衛」が任務だったはずの自衛隊が、他国の紛争にまで介入しうることになる。その現実をどう見ているのだろう。つまりは「合憲ありき」の判決なのだ。
確立された従来の政府解釈は、憲法と同じ重みを持つはずだ。
それを一内閣の一存で転換させた「解釈改憲」に追随するとは、「憲法の番人」の本来の役目を果たしたとはいえまい。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/294303 -
違反の定義がわからないってやつか
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いらないよね個別的自衛権以外に
今回の判決を読むと余計その結論になると思うんだけど -
判決読んでないけど結局統治行為論だろ
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アメリカの意向は憲法より優先されるんだけど…
敗戦属国ゴミ土人ジャップは正しい歴史認識ができてないよな
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もともと憲法が矛盾してるんだから仕方ない
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安倍さんは憲法を超えてたからな
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改憲されれば裁判所はそれに従うのみ
ジャップでは解釈変更は正当な手続きなのです -
もの凄く珍奇な理屈っていうけど「戦力の保持は憲法で禁止されているが自衛隊は戦力ではなく実力なので憲法違反ではない」みたいな理屈がまかり通ってるんだからもういいじゃんそういうの
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9条改憲はどっちみちしたほうがわかりやすい⬅わかる
集団的自衛権おk⬅ん？🤔
閣議決定で「実質改憲」おk⬅？！？？？？ -
良いスレタイだな
まさに巻き込まれたいがためなんだよ
終焉確実の米覇権を延命するために下級国民の財産と生命を米国に差し出す
この国の上級がやってるのはそういうこと -
日本の司法が公正だった時代は無いよ
法曹は全員権力者の犬だよ -
1945年、日本国憲法にガ●ジ発言は死刑とするって一文をいれておくべきだったのかもなあ・・・
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だったら何が憲法違反になるんだよ
公僕がイラク辺りまで行って戦争に参加した時だけか？ -
死ぬのは自衛隊だろ？死ぬのも仕事なんだし頑張れよ😁
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憲法改正なんかしなくていい、憲法は矛盾してでもいいってお前ら容認していたんだから、いまさら判決の矛盾に文句言うのはおかしいよねw
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あと、自民改憲案は、「9条」を隠れ蓑にしてるだけよね、あれをアピールしまくればそら確かに民意の同意は得られやすい
本命は緊急事態条項、基本的人権（特にその中でも社会権の保障の後退）
をいじるにあることはバレバレなのに人権関連の表現がうさんくさすぎるのが自民改憲案よね（財政健全化義務含め
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高裁の裁判長を無事に勤めれば
次はいよいよ地裁の所長に栄転だからな
その先の高裁長官まで出世したかったら
国が負けるような判決を書くことだけは絶対にしてはならない -
矛盾した憲法からは矛盾した判決しか出ない、当たり前の話であるねw
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>>1
んじゃ、改憲する必要ないっすねｗ -
潜脱による改憲自体そもそも深刻な憲法蹂躙なのになぁ
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日本国憲法の規定は、国民の生命、人権を守るためならば最低限の武力行使ができるというもの
本来は集団的自衛がダメだとか、個別的自衛ならいいということじゃない
だから尖閣のような無人島を軍事的な防衛対象にするのは、たとえ自衛でも憲法違反
無人島の領有問題なんか国民の生命、人権と無関係だからな -
もともと個別的自衛権はおkだったんだもんね
自衛権も交戦権もすべて違憲、の姿勢なんてもはや日共のみ
その日共ですら「国民の合意が得られるまでは自衛権は存続させる。それは100年後になるかもしれないけど」と実質は「転向」済閣議決定で改憲、これは無茶だろさすがに
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つまり集団的自衛権に基づいて
直接的には自国防衛にならない武力行使を
実際に自衛隊が執行したあとに
裁判すれば勝てるってことじゃんパヨクはそれまで楽しみに待ってろよ
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ま～憲法がいくら矛盾してても日本は平和だし、日本の平和と日本国憲法はまったく関係ないわけで、憲法の理屈などいくら屁理屈でもどうでもいいよねw
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つまり、日本国憲法は無条件降伏の碑であるということだろう。
嫌儲
チェッカーズの高杢禎彦、まだ藤井フミヤと仲が悪かった。
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