安倍晋三元首相に対してなら何を言ってもいいという左派が作り出した社会病質的な風潮が生んだ悲劇

・日本における統一教会に対する社会的批判
日本共産党機関紙、左派メディアが反統一教会報道における主流的なメディアの役割を担った
朝日ジャーナルは霊感商法報道
“安倍と統一教会の関係”を半ば強引に問題視する記事を掲載していた赤旗

・大衆の受容
無知蒙昧な民族主義者（左翼のなりすましの線も）が、反統一教会側もとい反安倍、反自民党側に回る場合もあり得る(極右と左派の利害が一致)
日本の右派と統一教会には裏で深いつながりがあるという根強い“陰謀論”が今もなお存在する
（原因として考えられるのは韓国と日本の、国と民族の垣根を超えたイデオロギーの対立があったことがよく理解できないため）

・安倍晋三と統一教会の関わり
安倍晋三は事務所が祝電などは送るも、本人の言葉として、統一教会側とは面会を求められても会わないようにしていた（団体が霊感商法などによる公安の監視対象のため）

・安倍晋三の死（今現在の報道より）
安倍晋三銃撃事件の犯人である山上は特定の宗教団体への恨みを募らせていたか
安倍晋三も関連人物として認識、犯行に及んだか
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この山上の思想が醸成された背景に、赤旗、朝日ジャーナルなど、メイントリームの役割を果たしたメディアによる言説が尾鰭を引く、陰謀論があるのではないか。また、それが扇動にあたるのではないか。
＝執拗に安倍晋三と統一教会を結びつけようとしたメディアが、無知蒙昧な民族主義者を焚き付けたのではないか。