孟子「人の性は善。本能として道徳的原理がある」荀子「人の性は悪。故に礼儀を起こし法度を制す」どっちだよ

孟子
人間性のうちに道徳的原理が本能として必然的にひそむ

荀子
人の性は悪にして、これが為に礼儀を起こし法度を制す

https://kemomin.com

人の性はアブラカタブラ、タブラ・ラサ

ワイ「人の性は善でも悪でも無い」

孟子→長所を伸ばす勉強をしろ
荀子→短所を潰す勉強をしろ

つまり、勉強しろってこった

人それぞれ

なにが善と悪か定義してくれなきゃな

善と悪のパラドックス

こうして諸子百家は論争が論争をよび 　百家争鳴　の争いあいをうんだ
しかし　聖書　にこのように書いてある

創世記
2:16 主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
2:17 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。

論じてるポイントが違うので相反するものではなく性善説と性悪説は両立すると思う

人によるから、気付かれないように、基本疑ってかかるのがベストじゃね

善悪は後付けの基準じゃないの

ぼくは中庸( ^３^)

前者が信用拡大、後者が信用収縮
どっちが経済発展するかは自明だよな

当たり前だけど、これってまず「まあ、そもそも生まれた時の”本性”のままで何にも染まらず生きてる人間なんて世の中誰もいないけどね」ってのは紀元前からの大前提で
「世の中善人のほうが多いから安心しろ」とか「いや、悪人のほうが多いから用心して生きろ」みたいな雑な話ではないからな

革命の際は孟子を引き、建国後には荀子に倣う無敵の理論

創世記
3:20 さて、人はその妻の名をエバと名づけた。彼女がすべて生きた者の母だからである。
3:21 主なる神は人とその妻とのために皮の着物を造って、彼らに着せられた。
3:22 主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。
3:23 そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。
3:24 神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。

ふたつマルをつけてチョッパリ大人さ

今の世では医療の象徴として蛇が描かれている・・・・・・
mRNAワクチンが健康に良いと騙して摂取させたのは一体何者なのだろう・・・・・？

しかし創世記の中でもアダムは善悪の木の実を食べた理由をエバに責任転嫁をし
エバは蛇に責任転嫁をした
責任転嫁をし続けるいじょう　この連鎖はやむことがない・・・・・・

人は悪なので悪を成す事に生涯を生きる