共産・小池「戦争法廃止で一致したからこそ他の野党とも力を合わせてきた。今転機に差し掛かっている」

９・１９日比谷集会
小池書記局長のスピーチ

　私は、２０１５年の戦争法反対のたたかいの時から、みなさんとともに「野党は共闘」と、こぶしを振り上げ、声をからして訴えてきました。

　その一丁目一番地は、安倍政権による集団的自衛権行使を容認した閣議決定を撤回し、安保法制＝戦争法を廃止することです。そこで一致したからこそ、他の野党とも、互いに信頼し、力を合わせてきました。今もその気持ちに変わりはありません。

　しかし、今の状況はどうでしょうか。はっきり言って、転機に差し掛かっていると思います。

　自民党政治を終わらせた後に、いったいどういう政権をつくるのか。さまざまな議論が行われています。その中では、「安保法制＝戦争法は違憲だが、すぐにはなくせない」という議論があります。

　そういう政権をみなさんは望んでいるのでしょうか。そういう政権をつくるためにたたかってきたのでしょうか。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-09-20/2024092002_02_0.html

憲法9条があれば日本の主権が脅かされることはないから戦争にならんとか言ってたのに

中国に領海侵犯、領空侵犯されまくて挙句には空母まで入ってきてんじゃねえか

「政党としては自衛隊は違憲と主張するが政権としては合憲の立場を取る」と
主張した革命政党にこんな批判を許して良いのか

僕　(?_?)