玉木雄一郎「立憲共産れいわは踏み絵を踏ませようとしてるんです。あんな踏み絵踏む奴異常ですは！」

玉木氏：　野党がいろんな形で力を合わせて行くのは大事ですし、自公政権に代わりうる政権を作るというのが政治を志した原点ですから、私はそれをずっと目指している。ただそのためには、左に寄りすぎたら絶対に取れない。（総選挙は）51％を取るゲームなので、

リベラルだけでなく、穏健保守ぐらいまでは幅広くおおらかに包み込むような政治体制にしなくてはいけない。
だから今回我々は政策協定には参加しなかったんですが、それは彼らを否定するわけではなく、政権が取れないと思うからです。

玉木氏：　でもあの政策協定だと左にしかおさまらないですよ踏み絵のようなことをしている。今、地元を回ったり、オンラインなどで1000人、2000人を前に話をしたりするが、
誰一人として憲法改正のことを言う人はいない。そのことを書くことによってある種排除が働いているのは、戦術、戦略的に勿体無いし、かえって狭めている。左しかくっつかないような接着剤でやるから左しか固まらないんですよ。
わかりにくいし、最終的に責任が持てないですよ。ああやって結んだとしても

玉木氏：
本当に野党でやろうとしたら、例えば維新も自公に向き合って選挙をするのであれば、野党が全部結集して、ある程度一対一構造にすることをしたらそれは自民党も公明党もビビりますよ。
自民党がいやだと言っても必ずしもそれが思想信条的にリベラルとは限らない
こっちに来いって言われるが、こっちにきてほしいなと思う。中道保守の方が幅広く取れますから。
それが政治参加の意識を高めていると思います。

https://japan-indepth.jp/?p=61806

そういう人は皆自民党に入れるよ